初めてのハワイ旅行を100%楽しむための10のノウハウ

半数以上の人がリピートすると言われるハワイ。美しい自然はもちろん、ショッピングやグルメ、さまざまなアクティビティも魅力だ。ここでは、初めてのハワイ旅行を100%楽しむための10のノウハウを紹介する。

ホテルは旅のスタイルで選ぶ

はじめてのハワイを充実させたいなら、ホテルは賢く選びたい。伝統あるホテルでラグジュアリーなステイを楽しみたいのか、宿泊ゲストのみが利用できるプール付きのホテルでアクティブに過ごしたいのか。まずはどんな滞在にしたいのか、目的を定めよう。

また、ホテルの種類だけではなく、立地にも注目したい。ワイキキの東側は、話題の最先端フードをはじめ、定番のロコフードなど多彩な店が集まるエリアに行きやすいため、グルメ派にオススメだ。また、ワイキキの西側は、アラモアナセンター、ワードビレッジ、ソルトなど、ハワイを代表するショッピング施設に出かけやすい。ショッピング重視ならワイキキの西側にステイしよう。

予算から選ぶ場合、リゾート気分を満喫したいなら、少し予算を上げてビーチ沿いのラグジュアリーなホテルへ。アクティブに朝から夜まで動きたいなら、便利な立地のリーズナブルなホテルがオススメだ。

ホテル自体がひとつの楽園のようになっている総合リゾートも。ファミリー型プールがあれば、家族みんなで楽しめる/ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート
「ワイキキの貴婦人」と呼ばれる名門ホテル。ウエディングの撮影地としても人気で新婚旅行にオススメ/モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ

7時間のフライトを快適に過ごす

自宅から空港までのアクセスはストレスなしが基本。公共機関や空港行きのバスを利用するほか、マイカーで空港パーキングを利用しよう。搭乗便は、日本を遅めに出発したいか、ハワイに早く着きたいか、どちらを優先するかで決めると選びやすい。
空港では、必要に応じてWi-Fiルーターをレンタルしたり、両替を行う。ハワイはキャッシュレス化が進んでいるため、現金は必要最小限でOK。チップ分を考慮して1日20ドル程度をできるだけ少額紙幣で両替しておくといいだろう。

7時間近くのフライトでは、とにかく時差ボケ対策が重要だ。つい映画などを見てしまいがちだが、機内では寝て過ごすのがポイント。快適に過ごせるようイヤホンや枕を持参するほか、乾燥対策のためリップクリームやマスクがあるといい。また、リラックスできるよう足元はサンダルやスリッパがオススメだ。このほか、機内食をあらかじめオーダーしたり、パスポートやペンなどをまとめて準備しておくと、よりスムーズだ。

到着後に朝ごはんを予定しているなら、機内食は控えめに

アーリーチェックインで初日を満喫する

ワイキキに到着したら、まずはアーリーチェックインで荷物を置き、身軽になってから観光に出かけるのがツウ。日本からの直行便が朝から午前中に到着するハワイでは、空室の場合のみOKや、有料でサービスを提供しているホテルもある。公式サイトからの予約に限定されている場合もあるため、事前に確認しておこう。なお、チェックイン時には、ホテルの予約確認書(バウチャー)、 パスポート、クレジットカードが必要となる。手元にまとめて準備しておくとスムーズだ。

ホテルのチェックインは簡単な英語を覚えておくと便利。意思疎通もうまくいく。複雑な要件はアプリを使うのも◎

アーリーチェックインが利用できない場合は、旅行会社の専用ラウンジでゆっくり予定を立てるのもアリ。フリードリンクでくつろぎながらレストランやオプショナルツアーの予約や、最新のハワイ情報をゲットしよう。また、ホテルが遠い場合には、コインロッカーの利用がオススメだ。

空港からホテルはタクシー、ワイキキでの移動はトロリーが便利

朝は爽やかな空気と雄大な自然に触れる

南国ハワイの朝は、日差しの強い昼間とは異なり、快適に過ごせる時間帯。そのため美しい自然や爽快な空気を感じながら過ごすのがオススメだ。東西3kmに渡る砂浜「ワイキキビーチ」では、散歩やヨガを気軽に楽しむことができる朝活には欠かせないスポット。レンタルやスクール&プログラムを活用すれば、初心者でもサーフィンやシュノーケリングといったマリンアクティビティを満喫できる。

道具のレンタルは午前中に済ませておくのがツウ。お店によっては、朝一に借りると割引になるサービスも!
海だけでなくハワイには緑豊かな植物園や自然公園も多い

また、走りながら観光ができるランニングもハワイの朝の醍醐味。普段から走っている人はもちろん、ランニングデビューをハワイで迎えるのもいいだろう。特に、ダイヤモンドヘッドとワイキキの街並みを眺めながらビーチ沿いを走れる「アラモアナ・ビーチパーク」は、フラットコースで初心者も走りやすいのでオススメだ。

ランニングやトレッキングを楽しみたい人は、スニーカーや動きやすい服装を準備しておこう

昼は王道と流行をバランスよく楽しむ

お約束の観光スポットや定番のお土産、ハワイアンフードといったハワイの王道は、初めてなら外せないところ。家族旅行なら、ホノルル動物園やワイキキ水族館には足を運んでおきたい。普段と違うアクティビティを体験したいなら、アラモアナビーチパークをセグウェイで散策する「アロハ セグ」もオススメだ。

イルカやアシカと触れ合えるマリンパーク「シーライフ・パーク・ハワイ」も人気

また、期間限定のイベントやニューオープンの最旬カフェなど、今しか味わえないトレンドもしっかり押さえておきたい。ローカルアーティスト作品を取り扱うギャラリーでは、ここでしか出合えないお土産もある。

ハワイ通が近年注目しているローカルアートも必見

「アクティビティより、心も身体も癒されたい!」という人には、極上スパがオススメ。ハワイならではの施術をラグジュアリーな空間で体験できる。小さな子ども連れで一緒に出掛けにくいという人のため、一部のサロンでは出張サービスもあるのでぜひ活用したい。

森林浴のような癒しと極上のマッサージを体験

ハワイ土産の王道をおさえる

大切な人や自分のために、心のこもったいいものを買って帰りたい。そんなハワイならではのこだわりが詰まったお土産選びでは、シグネチャー商品の他、新商品と限定品もチェックするのがポイント。まとめて購入すると特典があることも多いので、しっかり吟味して賢く買い物しよう。

パイナップル形のショートブレッドで有名な「ホノルル・クッキー・カンパニー」。季節ごとに登場するボックスデザインにも注目

さらに、ハワイでお土産を探すならぜひ足を運んでほしいのが、現地のオーガニックスーパー。世界で470店舗以上を展開する「ホールフーズ・マーケット・クイーン」では、プライベートブランドのコスメやお肌に優しいナチュラルコスメなども販売しているので要チェックだ。また、雑貨を買うなら、オーナーのセンスが光るセレクトショップがオススメ。南国らしいデザインの文房具や小物をはじめ、ハワイの現代アートがきっと見つかるはず。

アメリカのブランドアイテムは日本よりも安いので見逃せない
ジュエリーやパワーストーンは自分へのお土産にもピッタリ

サンセットの特等席を確保する!

ハワイの醍醐味といえば、美しい夕陽。せっかく見るなら、特等席を用意して記憶に残るサンセットタイムを過ごしたいもの。ワイキキビーチの夕陽はどこから見ても美しいが、中でも東側がオススメ。ワイキキの喧騒を避け、静かな場所でのんびりとサンセットタイムを楽しみたいという人には、ホノルルNo.1と名高い夕陽の名所「マジック・アイランド」も人気だ。サーフィンを楽しみながら、海の中から眺めるサンセットタイムもまた格別。

サンセットは、ビーチごとにさまざまな表情を見せてくれる。お気に入りのスポットを探そう

より特別なサンセットタイムを楽しみたいなら、レストランや大型客船もオススメだ。感動必至のサンセットディナークルーズ「スターオブホノルル」や、ハワイで唯一の回転式展望レストラン「トップオブワイキキ」を利用すれば、忘れられない時間を過ごせるはず。

夕陽に染まるワイキキの街並みやダイヤモンドヘッドを巡るクルーズ船は、一生の思い出になること間違いなし
夕陽に合わせてディナーの予約を取るのもいい。季節ごとの日没時間を調べておこう

ディナーで進化するハワイのグルメを体験

レストランの選択肢が豊富すぎるワイキキでは、イマイチな店を選ばないよう、事前に口コミなどでリサーチしておくのがベスト。ハワイの食材をふんだんに使った料理はもちろん、タイや台湾などのスタイルを取り入れた創作料理もオススメだ。人気店は満席で入れないということも多いので、外せないお店は必ず予約してから来店しよう。

本格ステーキハウスの新スポット「アロハステーキハウス ワイキキ」。デザートは、ハワイ産マノアチョコレートを使ったフルーツ・チョコレート・フォンデュを楽しめる
ハワイの食材を台湾スタイルで楽しむ「スイート・ホーム・カフェ・ワイキキ」も人気店のひとつ

新婚旅行や記念日にハワイを訪れるなら、少し奮発して高級レストランを楽しんでもOK。目の前に海が広がるオーシャンフロントのレストランや、ハワイのグルメをけん引する名だたるシェフが手掛けるレストランを選べば、味はもちろん雰囲気も抜群だ。

豪華なメインディッシュはもちろん、見た目にも美しいデザートも絶品
ビーチサンダルはNGなど、ドレスコードのある店も多いので、事前にチェックしておこう

目指すはカイルア、ハレイワ、コオリナ。“脱ワイキキ”で、よりディープにハワイを楽しむ

よりディープにハワイを楽しみたいなら、中心地であるワイキキから離れた街を一日かけて訪ねたい。中でもカイルア、ハレイワ、コオリナの3タウンは人気が高く、見どころも多い。

オアフ島の東側にあるカイルアは美しい海とオシャレなショップが人気のスポット。ウインドサーフィンやヨットなどのマリンアクティビティも盛んだ。アンティーク雑貨が集まる個性的なショップも必見で、ワイキキとはまた違ったお土産が手に入る。

全米No.1に輝いたビーチ「ラニカイビーチ」もオススメ
アンティーク雑貨好きが集まる二大ショップでは、掘り出しものが見つかるかも!

サーフィンの聖地として有名なノースショアの玄関口にあるハレイワは、古き良きハワイの雰囲気が残る街。新名所として話題の「ハレイワ・ストア・ロッツ」には、お馴染みの「マツモト・シェイブアイス」をはじめ、人気の雑貨店やレストラン、サーフショップが集結している。

ハレイワならではのショップがずらり!
炭火チキンやアサイボウルなど、名物グルメも多い

西側のコオリナは「フォーシーズンズ・リゾート」や「アウラニ・ディズニー・リゾート」など魅力的なホテルがそろう、ハワイの雄大な自然を感じられるスポット。家族連れには特にオススメで、週末限定のハワイアン・レイルウェイの列車など、子どもも喜ぶアクティビティも充実している。

ゆったりした列車の旅。駅では、コンビニやハワイで人気のサーフブランド、雑貨店などでショッピングも楽しめる

ハワイの民族料理やダンスを堪能できる「パラダイス・コーブ・ルアウ」でエキゾチックな夜を過ごすのもアリ

最終日も有意義に。オススメはリゾート感満点のホテルビュッフェ

最終日は早起きをして優雅に朝食を楽しみたい。そんなときは、早朝6時ごろからオープンしているホテルビュッフェがオススメだ。海の見える窓際の席やテラス席をリクエストしておけば、最後までハワイの朝を満喫できる。

由緒ある「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ」内のレストラン「ザ・ベランダ」は、ワイキキで一番海に近いテラス席として知られている。潮風を受けながら食べる朝食は格別。パンケーキやアサイボウルなどのほか、サラダ、オムレツ、人気のエッグベネディクトなどホテルクオリティのメニューが並ぶ。

フレッシュな朝食で朝から気分を上げよう!

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」内の、美しいビーチを臨むレストラン「プルメリア・ビーチ・ハウス」。オーシャンフロントの席で、風に吹かれながらいただくビュッフェメニューはどれも絶品! ハワイアンフード他、各国料理やヘルシーフードもラインアップ。

ビーチを眺めて優雅に朝食を楽しもう

「ロイヤル ハワイアン ホテル」内のプールサイドにあるレストラン「サーフ ラナイ」。ピンクのパラソルが並ぶテラス席の正面にはビーチが広がり、最後の朝の気分を盛り上げてくれるはず。ビュッフェメニューの他、アラカルトメニューも楽しめる。

ピンクのパラソルが目印

 

ハワイをこよなく愛する人たちからの情報から、初めてのハワイを100%楽しむために本当に必要なものだけを凝縮してまとめた。
「初めてのハワイ」はたった一度きり。どうぞよい旅を!

※掲載内容は2019年3月取材時のものです。

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