ロードバイクタイヤの選び方で走りが変わる!? 足まわりのおすすめパーツ徹底ガイド
トモヒロ
- 2019年11月02日
ロードバイクタイヤの人気ブランドたち
CONTINENTAL(コンチネンタル)
自転車のみならず、高級スポーツカー用を含めた高品質タイヤを生み出すドイツの老舗タイヤブランド。1871年の創業以来、ドイツでの国内生産にこだわり続ける。その優れた性能は世界中のプロライダーだけでなく、アマチュアライダーなど幅広い層から支持されている。
コンチネンタルの詳細はコチラから。
IRC(アイアールシー)
1926年に創業した日本のタイヤ&チューブブランドで、「RBCコンパウンド」など独自技術で幅広いライダー層から人気を獲得。トッププロレースでも輝かしい戦歴を誇るいっぽう、チューブレスタイヤにいち早く着手したことでも知られ、積極的な姿勢でさまざまな高品質タイヤをラインナップしている。
IRCの詳細はコチラから。
MICHELIN(ミシュラン)
愛くるしいキャラクター「ビバンダム」で知られるのタイヤブランド、ミシュラン。クルマやオートバイでも活躍するメジャーブランドだが、その原点は自転車用タイヤであり、100年以上の長い歴史をもつ。1980年代にはレース用のクリンチャータイヤを開発し、チューブラーが主流だったレースシーンに旋風を巻き起こした。
ミシュランの詳細はコチラから。
PANARACER(パナレーサー)
1952年創業の日本ブランド、パナレーサー。世界初の自転車用ラジアルタイヤを開発するなど、優れた技術力とていねいかつ堅実なモノづくりを得意とする。レース用の「レースエボ」シリーズや、ツーリング・グラベル用の「グラベルキング」など、幅広いラインナップでプロアマ問わず人気を集める。
パナレーサーの詳細はコチラから。
SCHWALBE(シュワルベ)
1901年創業のドイツブランド、シュワルベ。ツーリング用タイヤ「マラソン」、ロードレース用タイヤ「プロワン」など、さまざまなヒットモデルを生み出した。現在でもロード用、MTB用、シティ用、Eバイク用など、ジャンルを問わず革新的なモデルを次々に展開している。
シュワルベの詳細はコチラから。
VITTORIA(ヴィットリア)
1953年に創設したイタリアのタイヤブランド、ヴィットリア。ロードレース界において語らずにはいられないブランドであり、現代においてもイタリア、そして全世界のリーディングカンパニーとして自転車タイヤを作り続けている。近年は新素材「グラフェン」を搭載し、性能にますます磨きをかけている。
ヴィットリアの詳細はコチラから。
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- Bicycle Club
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