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湘南の青さを奏でるミュージシャンの家|逗子エリア

ミュージシャンに相応しい青いスピーカーのような家では、仕事場であるスタジオと家族の生活が同居している。

防音対策を施した本格的な音楽スタジオを備える

海から山手へ抜ける谷戸の入口に浮かび上がる青色の巨大なガレージのようなY邸。ご主人はプロのミュージシャンであり、本格的な音楽スタジオを備えた家だ。

設計を手掛けたのは、もともと仕事で付き合いがあったという保土ヶ谷の設計事務所「ナイン・マンス」。スタジオである1階部分の、スピーカーのような造形がスタイリッシュで、遠くからでも目を引く。「制作室でもあるスタジオありきで家づくりを進めました。外観では青いガルバリウムをあえて横に配置し、波のようなイメージを表現しました」とYさん。

宅地造成をせず、谷戸の傾斜を活かした設計で前面を高基礎としている。左手の玄関はスタジオ入口で、ミュージシャン仲間が気軽に集まれるよう住居とは別に設けた。

現在、スタジオはミュージシャン仲間だけでなく、外部のお客様へのレンタルスタジオとしても貸出を行っている(プライベート・リハーサルスタジオ「The0467」 https://www.the0467zushi.com)。

プロミュージシャンの配信から地元の方まで、様々な形で使われている、鎌倉・逗子エリアでは希少な貸スタジオだ。

スタジオ部分が海に向かってスピーカーのように広がり、シャッターが閉じているようにも見える様は、カーテンコールを受けて待機しているミュージシャンをイメージしてデザインされた。

一方で、2階はリビングなどの居住空間。窓からは山が見渡せ、風が吹き抜けて開放感たっぷりだ。特にスタジオの天井上にあたる大型のルーフバルコニーがご主人のお気に入り。家族や友人とともに長時間過ごすことも多いそう。

「スタジオは仕事場。居住スペースとなる2階は雰囲気を変えたかった」と話す通り、オンとオフの区切りがしっかりとできる家になったが、Yさんの生活と音楽は湘南の「青さ」を軸に響き合い、美しい和音を奏でている。

 

スタジオの壁に掛かる青色の吸音材はYさんの手作り。白やグレーしか市販されていないものを、湘南のイメージに合わせて青くラッピングした。

愛用しているヴィンテージのテレキャスターで愛娘にギターをレッスン。

「逗子、鎌倉界隈にはほとんどなく、どうしても欲しかった」と語るYさんのスタジオは本格仕様。自身の日常的な歌唱トレーニングはもちろん、バンドのリハーサルやレコーディングも行える。建設にあたってはあえて専用の建材を使わず、住宅用のものを2重、3重に使い、防音を施したため大工泣かせだったとか。

リビングから続くバルコニーが魅力

公道に面した側に住居の玄関を設けた。青色のガルバリウムが横に連なり、波のような模様を描く。

閉ざされた空間で集中力を高めるスタジオとはうって変わり、2階リビングは明るく開放感がある。

重厚なコンクリ仕立てのダイニングテーブルはひと目惚れして購入。照明はルイスポールセン。

壁に向かって料理する方が落ち着くという奥様の要望に合わせてキッチンはL字型に。大型のパントリーも備える。

プライベートスペースである寝室は、深い青色の絨毯で落ち着きのある海をイメージ。妖艶なイメージも出したいと壁は紫色を選択。

お気に入りのバルコニー。2階ではほとんどこの場所にいるといい、夏場にはプールを出し、陽光や風を楽しむ。

ミュージシャン仲間とのパーティーの際はリビングからひと続きで空間を使えて大活躍。

出典

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PROFILE

湘南スタイルmagazine 編集部

湘南スタイルmagazine 編集部

1998年創刊の湘南を代表するメディア。湘南エリアに住む人と住んでみたい人に向けて、湘南オリジナルのライフスタイルと暮らしを充実させるテクニックを訴求し続ける。

湘南スタイルmagazine 編集部の記事一覧

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