ゴルフ用品メーカー(ブランド)を完全網羅!2021最新クラブ&シャフトや特徴を徹底紹介
EVEN 編集部
- 2021年05月18日
INDEX
ゴルフメーカーの数だけギア選びの楽しみがある
様々なゴルフクラブがあるように、それを生み出すギアメーカーもまたそれぞれだ。歩んできた歴史や技術的な強み、得意なカテゴリー、名器と呼ばれる歴史に名を刻むモデルもあるだろう。そこで、今押さえておくべきブランドをピックアップ。ドライバーやアイアンなどのクラブから、シャフト、ボールまで最新ギアはもちろん、歴代クラブや、ブランドの名称由来など、たっぷりとご紹介。知れば知るほどゴルフギアの造詣が深まること間違いなしだ。
スリクソン(SRIXON)
勝負にこだわるアグレッシブなプレーヤーに選ばれるブランドを目指して、PGAツアーを頂点に世界で躍動するツアープロと連携。熱い情熱と挑戦心に応えるギア開発を展開し、最新テクノロジーを搭載して、向上心あふれるプレーヤーのポテンシャルを最大限に引き出してきた。
最新クラブ「ZXシリーズ」|スリクソン(SRIXON)
フェースが大きくたわみ、インパクト時のエネルギーを効率よくボールに伝えることでボール初速を大きく向上させる「REBOUND FRAME」など最新のテクノロジーを搭載。ドライバーからフェアウェイウッド、アイアン、ユーティリティまでフルラインナップする。
▼スリクソン(SRIXON)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ゼクシオ(XXIO)
20年連続国内売上No.1を記録しているモンスターブランドの歴史は、2000年の初代「ゼクシオ」の登場から始まった。以降、2年後にフルモデルチェンジを行って進化を重ね、20年目の節目となる2019年にはリブランディングを敢行。『エックス』シリーズが加わり、ラインナップがさらに充実した。
最新クラブ「ゼクシオ」シリーズ|ゼクシオ(XXIO)
初のリブランディングを敢行してロゴも一新。「飛びのパワーポジション」でより振りやすく。インパクトが決まる11代目ゼクシオに加えて、ヘッドスピードが速めのゴルファー向けの「エックス」が登場した。
▼ゼクシオ(XXIO)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ミズノ(Mizuno)
日本国内において最も長い歴史を持つゴルフブランドが「ミズノ」である。それだけにトッププレーヤーとの関係性は深く、樋口久子、中島常幸、岡本綾子など多くのスタッフプレーヤーとの共同作業の末に、多くのノウハウを確立、唯一無二ともいえる本物のゴルフ道具を作り出してきた。
最新クラブ「JPX series」|ミズノ(Mizuno)
ヘッド素材、製法、ロフト設定が異なるラインナップからゴルファーが求める飛距離や寛容性によってモデルを選べる。「JPX HOTMETAL PRO」というモデルも数量限定発売。現在は3モデルでの展開となっている。
▼ミズノ(Mizuno)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
キャロウェイ(CALLAWAY)
ヘッドの大型化(慣性モーメント向上)と最適重心化、そしてフェースの広域反発。それが現在のドライバーの開発トレンドである。この飛距離アップに欠かせない基幹設計をリードし、発展させてきたゴルフブランド。
最新クラブ「APEX」アイアン|キャロウェイ(CALLAWAY)
同社の軟鉄鍛造としては初めて、AI設計によるフラッシュフェースカップを採用した上、ネック寄りの部分まで前作を上回る量のタングステンインナーウェイトで適正な重心配置を実現。構えた見た目は踏襲しながら、各モデルごとにしっかり特性が分けられている。
▼キャロウェイ(CALLAWAY)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
テーラーメイド(TAYLORMADE)
メタルヘッドでゴルフクラブに革命をもたらしたテーラーメイドは、2004年に発表したMWT(ムーバブル・ウェイト・テクノロジー)搭載の『R7 ドライバー』以降、革新的な技術を次々に打ち出してきた。一人ひとりにマッチする調整機構と素材へのこだわり、最新作『SIM2』シリーズへと受け継がれている。
最新クラブ「SIM2」シリーズ|テーラーメイド(TAYLORMADE)
ソールとクラウンの大部分にカーボンを使用した上で、チタン素材よりも比重の軽いアルミニウムとの溶接を一切使わないモノコックなヘッド製法により、高慣性モーメント、低スピン、高い空力特性を備えた新世代ドライバー。特性の異なる3タイプで提供され、自分に合ったモデルが選べるのも彼らの伝統。
▼テーラーメイド(TAYLORMADE)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
フォーティーン(FOURTEEN)
クラブデザイナーの竹林隆光氏により設立後、OEMで他社製クラブの開発に関わり、世界初の中空アイアンを手掛けるなど存在感を発揮。使用したアーニー・エルスが全英を制覇した『HI-858』や、角溝規制のきっかけとも言われるウェッジ『MT-28』など、殿堂級の名器がズラリ。
最新クラブ「PC-3」アイアン|フォーティーン(FOURTEEN)
「すべての人に最高の14本を」という理想を掲げた創業者竹林氏の思いを胸に、創業40周年を記念して送り出したモデル。目指したのは最高にやさしいアイアン。新作『PC-3』はそんな彼らの原点に帰るやさしいアイアンだ。
▼フォーティーン(FOURTEEN)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
本間ゴルフ(HONMA GOLF)
生産拠点である山形県酒田市の工場には360名の職人が在籍。世界で最も優れたゴルフクラブをつくるという共通の目標を見据え、最高の職人技、最新技術、高品質な素材を融合し、日々研究開発を行う。完璧を追求するために、あらゆる手を施したモデルを世に送り出す。
最新クラブ「T//WORLD GS series」|本間ゴルフ(HONMA GOLF)
さらなるスピードの獲得をコンセプトに、素材や構造、開発アプローチから製造工程に至るまでの全てを見直して誕生した「T//WORLD GS」シリーズ。改善できる要素を徹底的に洗い出したことにより、磨き上げられたスペックとテクノロジーが、最大の飛距離性能を実現する。
▼本間ゴルフ(HONMA GOLF)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
日本シャフト(N.S.PRO)
ブランド哲学である「REALIZING GOLFERS’ DREAMS」のもと、ツアープロだけでなく世界中のゴルファーのニーズを満たすゴルフシャフト開発を進める。ブランドの名を広く知らしめた『N.S.PRO950』に始まり、『MODUS³』、『Regio』、『Zelos』と、ヒットシリーズを次々と生み出している。
最新シャフト「N.S.PRO Regio Formula MB+」|日本シャフト(N.S.PRO)
シリーズ史上最も飛距離性能に特化したプレミアムモデル。シャフト全体がバランス良くしなる剛性でしっかりと叩けるフィーリングながら、先端剛性の高いシャフトにありがちな“もたつき” がなく、フィニッシュまで気持ち良く振り抜ける。
▼日本シャフト(N.S.PRO)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
フジクラ(FUJIKURA)
シャフトでゴルフが変わる、そんな事実を世に知らしめたのは圧倒的な飛距離性能を誇ったフジクラの初代“走り系”「スピーダー」だった。いつの時代も、困難な課題を自らの高い技術力で解決。現在のラインナップは「エボシリーズ」と「ベンタスシリーズ」2つの柱がある。
最新シャフト「VENTUS」|フジクラ(FUJIKURA)
オフセンターヒット時の弾道のバラつき、ヘッドのねじれを最小限に抑え、優れたボールコントロール性能を発揮する『ベロコア テクノロジー)』を搭載したアメリカ生まれのシリーズはブルーに続きブラックが日本上陸。
▼フジクラ(FUJIKURA)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ブリヂストンゴルフ(BRIDGESTONE GOLF)
ゴルフボールの製造を開始したのは1935年のこと。1982年にはクラブの開発もスタートし、これまでに「ツアーステージ」や「ファイズ」などの人気ブランドを世に送り出している。2014年には、米国で展開していた「ブリヂストンゴルフ」ブランドの日本における本格展開がスタート。ツアーでの評価も高く、とくにボールはタイガー・ウッズの復活に貢献したことで話題となり、店頭在庫が消えるほどの大ヒットを記録した。
最新クラブ「ツアーB X」シリーズ|ブリヂストンゴルフ(BRIDGESTONE GOLF)
『ツアーB X ドライバーは』は「ハニカムストリング」が高初速・高打ち出しのねじれない弾道を生み出し、「サスペンションコア」が高初速エリアを拡大。ロング番手は安定性と寛容性を、ショート番手は操作性とキレを重視した『ツアーB 201CBアイアン』も完成度が高い。
▼ブリヂストンゴルフ(BRIDGESTONE GOLF)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
コブラ ゴルフ(COBRA GOLF)
90年代後半、タイガー・ウッズがプロ転向当初に使用していたことでも知られる「コブラゴルフ」は、2010年「プーマ」と融合したことで、イメージを一新する。売り出し中だったリッキー・ファウラーが好むオレンジをゴルフクラブのカラーに採用するなど、ファッション感度の高さと、既成概念にとらわれない斬新なブランドイメージを構築。“ゴルフの科学者”、ブライソン・デシャンボーとのタッグにより、ワンレングスアイアンや3Dプリント技術を応用したパターなど、画期的なプロダクトを発表している。
最新クラブ「KING RADSPEED Driver」|コブラ ゴルフ(COBRA GOLF)
全モデル共通してソール前部にウエイトを搭載した「RADIALWEIGHTING」 が重心位置を低く遠くへ調整。ミスヒットに強く余分なスピン量を抑え、高初速で高い打出し角を発揮してくれる。ドライバーは特性の異なる3モデル展開だ。
▼コブラ ゴルフ(COBRA GOLF)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
エポンゴルフ(EPON GOLF)
キング オブ パーツブランド「エポンゴルフ」は世界中のクラブメーカーのOEMを手掛ける「遠藤製作所」を母体に、1977年に誕生したブランド。メーカーとの開発で得たノウハウや鍛造技術を注ぎ込んで生まれるプロダクトは極めて高い製品精度、仕上げの美しさを誇る至高の存在だ。大手メーカーと比べても群を抜く豊富なライナップを誇るのも彼らの強み。
最新クラブ「MS-01」パター|エポンゴルフ(EPON GOLF)
共通のデザインを採用する2本のマレットは、樹脂を内蔵したチタン製インサートによるソフトな打感が魅力の黒ヘッド「MS-01 BK」、無垢のステンレスのソリッドな打感をもつ「MS-01SV」。アドレスでの見た目も違う兄弟モデルだ。
▼エポンゴルフ(EPON GOLF)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ロマロ(RomaRo)
ブランドが立ち上がったのは2005年。2010年にはヒット作となる初代『Ray』シリーズを世に送り出す。創業者であり、クラブのデザインも手掛ける代表の小林賢司氏は競技ゴルフで活躍するアスリートゴルファー。自身の経験やフィードバックできる要素を丁寧に形にしていき、形状、打音、打感など一切の妥協を許さず、高い技術力から究極の機能を生み出している。
最新クラブ「Ray V1/V2」|ロマロ(RomaRo)
フラッグシップとなるVシリーズは2種類。コンパクトで伝統的な洋ナシ型で力強い弾道を生むV1。調整機能を採り入れ、低~高弾道を導くマルチなV2から選べる。
▼ロマロ(RomaRo)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ジニコ(GINNICO)
ブランド名の「ジニコ」とはイタリア語で「鍛える」や、「アスリート」を意味する言葉。見た目のPOPなヘッドデザインは、持つだけで気分がアガるために考えられたもの。斬新なデザインを採用する一方、抜群の機能性を備えているのもジニコの魅力だ。
最新クラブ「MODEL 01」ドライバー|ジニコ(GINNICO)
独自の可変システムを採用。星型のモチーフの各頂点の間にはウェイトのスクリューが配置され、フェースよりにおけば浅重心、ヒール側ならヘッドを返りやすく、軽くして振りやすくなど、ゴルファーそれぞれにあった細かいセッティングが可能という機能美だ。
▼ジニコ(GINNICO)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
マジェスティ(MAJESTY)
50周年を迎え昨今では軽量長尺化の技術力は高い評価を得ている。軽量ヘッドに合わせた剛性分布設計を施し、最適なシャフト開発を行う。そうすることで振りやすさを極め、ヘッドスピードを上げ飛距離アップに繋がる。こういった革新的なクラブを作ることで人気に火が付き、ヒット作を生み出す。クラフトマンシップに基づく初代マジェスティからその系譜は、今でも脈々と受け継がれられているのだ。
最新クラブ「MAJESTY Royale」|マジェスティ(MAJESTY)
飛距離が落ちてきたゴルファーや、もっと飛ばしたいゴルファーにフィット。洗練された機能デザインを求めるゴルファーにも。
▼マジェスティ(MAJESTY)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
注目のゴルフブランドがまだまだいっぱい!
ロッディオ(RODDIO)
世界的釣り具メーカーのアフターパーツ部門が母体、良い意味で業界の常識に縛られない。コスメを細やかにオーダーできるシャフトからヘッドまで用意し、ウッドはクラフトマンがソールのハッチを開放し、自由なウエイト配置の調整が可能など独自の世界観を持つ。
▼ロッディオ(RODDIO)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ピーエックスジー(PXG)
PXG(パーソンズエクストリームゴルフ)は、創業者ボブ・パーソンズにより2014年に設立されたゴルフメーカー。革新的テクノロジーと最高の素材でコストや時間的制約に縛られない最高のゴルフクラブを標榜。2021年は「0811X プロトタイプドライバー」を筆頭とする第四世代モデルに加え、0211モデルなどリリースが続く。
▼ピーエックスジー(PXG)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
タイトリスト(Titleist)
世界中のツアーで使用率ナンバー1を誇るゴルフボール『PROV1』を筆頭に、トップアスリートが信頼を寄せる総合ゴルフギアメーカー。運営会社であるアクシネット社の傘下にはパターのスコッティ・キャメロン、ウェッジのボーケイ・デザインなど、ツアー支持の高いブランドが並ぶ。
▼タイトリスト(Titleist)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
メタルファクトリー(METALFACTORY)
全数検査でCT値の限界ギリギリ250us以上のみの製品を出荷する体制と金属的ルックスにこだわり続けるヘッドパーツブランド。金属の素地の無塗装ヘッドや、塗装ではなく、IP(イオン化した金属を蒸着させる表面処理)を施したヘッドなど金属製ヘッドの仕上げに強みを発揮。
▼メタルファクトリー(METALFACTORY)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
アキラプロダクツ(AKIRA PRODUCTS)
2002年に発売された、第一号製品のドライバーは、ヘッド体積が300ccが主流の時代に425dcという超大型ヘッドでデビューした。同社の代名詞ともいえるウェッジは、あえて鋳造製法にこだわることで、製品の均一化を実現している。様々なアプローチの悩みに対応すべく、形状・バンス角の異なる15モデルをラインナップしている。
▼アキラプロダクツ(AKIRA PRODUCTS)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ビービーフォー(BB4)
試作に試作を重ね、2018年に初の製品となるBB4が誕生。ソールのトゥ側からヒール側に配しているベローズソール(蛇腹)がインパクトの瞬間に大きくたわみ、ボール初速アップ・ロースピンを実現。6gのウエイトをヘッド後方に配することで重心深度を深くし、ヘッド軌道を安定させることで、方向性も向上させている。
▼ビービーフォー(BB4)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ジェイビーム(JBEAM)
2007年に発売された「FX BM-435」は今でも名器と名高く、同ブランドを広めたロングセラー。飛距離性能が最大の特徴で、ドラコン選手にも愛用者が多い。重心距離が比較的短いクラブが多く、つかまりが良いのでスライスに悩むゴルファーにもおすすめ。また、ヘッドスピードに合わせたラインナップも豊富でレベルを問わず使用できる。
▼ジェイビーム(JBEAM)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
プロギア(PRGR)
1988年にラージサイズの複合カーボンヘッドで作られたロングアイアンを発売。飛躍的に寛容性が向上し、長くアマチュアゴルファーに親しまれ、レンガ色と形状から“タラコ” の愛称で親しまれた。これがユーティリティの元祖とも言われている。現行の「RS5ドライバー」はルール“ギリギリ” の高初速性能と芯の広さによる安定性を実現。
▼プロギア(PRGR)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
アーティザンゴルフ(ARTISAN GOLF)
ウェッジシリーズは世界的に評価が高く、現在はB・デシャンボーも使用している。ツアープレーヤーのフィードバックから考案された5種類のソールタイプと8種類のロフトの組み合わせからなる17種類をラインナップ。ハイバウンス設計ながら、フェースを開いてもリーディングエッジが浮きにくいソールグラインドが特徴。
▼アーティザンゴルフ(ARTISAN GOLF)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
グラファイトデザイン(Graphite Design)
一人一人にマッチしたシャフトを提供するために常に前作と違う性能のシャフトを毎年発売。注目の新作は、主流となっている高慣性モーメントヘッドの性能を最大限に活かす「TOUR AD HD」。また、「TOUR AD」シリーズをハードに感じていたゴルファーに向けて、振りやすさと飛びを重視した新設計の「G」シリーズも新たにリリースした。
▼グラファイトデザイン(Graphite Design)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
クリーブランドゴルフ(Cleveland Golf)
昨年発売された「RTX ZIPCORE」はPGAツアーでも愛用者が多い。ネック内部にセラミックピンを内蔵し、重心位置をフェースセンター寄りにすることで、打球の安定性を向上。新溝設計「ULTIZIP GROOVES」はRTX史上最も深いグルーブにすることで、ラフや濡れた芝など、悪条件からもスピン性能を向上させた。
▼クリーブランドゴルフ(Cleveland Golf)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ウィルソンスタッフ(Wilson Staff)
1922年にスポーツ界で初めてのアドバイザリースタッフ契約をジーン・サラゼンと結び、数々のメジャータイトルを取得して名声を高めた。また、アーノルド・パーマー、ニック・ファルドなどとも契約を結んでいた。現行の「STAFF MODEL BLADE IRONS」はホーゼルを貫通させ、高重心化させることで、スピンコントロール性能を向上。
▼ウィルソンスタッフ(Wilson Staff)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
バティック(VATIC)
4種類のウエイトを2箇所のシリンダーに装着する「ローディングウエイトシステム」を採用。そのウエイト配分、ロフト・ライ角の調整によって、各々に合わせた適切な打ち出し角、方向、スピン量が得られる。また、ソールのフェース近辺部分の変形を抑えてフェースの変形を大きくする「ORIGAMI バックソール」でボール初速を向上。
▼バティック(VATIC)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ゲージデザイン(GAUGE DESIGN)
ネックも含めて100%ブロックから削り出されるヘッド製法。溶接部が無いため素材の性質を引き出し、プレーヤーの手にダイレクトに響く打感を生み出している。昨年11月に発売された20周年アニバーサリーモデルは、打感・打音、転がりの良さに加えて、立体的なネック形状による構えやすさも追求した。キュートなヘッドデザインも魅力。
▼ゲージデザイン(GAUGE DESIGN)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
コンポジットテクノ(COMPOSITE TECHNO)
シャフトの外層に六軸や四軸組布シートを巻くことで、スイング中のシャフト軌道を安定させ、素早いしなり戻りを実現。ミート率と飛距離性能を向上させている。また、各クラブに合わせて設計されたシャフトが市場に無かったことに着目し、ドライバーからパターまで全番手に対応するラインナップを制作。
▼コンポジットテクノ(COMPOSITE TECHNO)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
シーモアパター(SeeMore Putter)
パターは再現性の高い姿勢が良い結果につながることは言うまでもない。しかし、実戦では多くのことを気にしなければならず、ずっと同じように構えるのは難しい。そこで、パターのヒール上部に赤いドットを配置し、それを隠すだけでパッティング時に必要な多くのチェックポイントをクリアできるというテクノロジーを開発した。
▼シーモアパター(SeeMore Putter)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ジャスティック(JUSTICK)
新作ドライバーは、「POWERWAVE」設計に基づき、新型ソール形状と大き目のクラウンを採用。インパクト時の衝撃を最大限ボールに伝え、余分な振動を吸収することで高初速化・飛距離アップを実現。また、ボディ内部にタングステンウェイトを配置することで、大幅な低重心化を実現し、高い打ち出し角を確保している。
▼ジャスティック(JUSTICK)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
シンカグラファイト(syncagraphite)
30年以上シャフト作りに携わっている、熟練の職人の手によって一本ずつ丁寧に製造されている。独自の設計や、特殊な研磨技術、高水準をキープする厳しい検品など、こだわり抜いたモノ作り。代表作の「LOOP BubbleWeight」はカウンターバランス設計により、類稀な加速感が生まれ、最大飛距離とつかまりの良さをもたらす。
▼シンカグラファイト(syncagraphite)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
スリリング(Threering)
同ブランドのWEBサイトを見ると、テークバック・ダウンスイング・インパクトに分けてシャフトの特性を分かりやすく表現している。また、ネガティブポイントも説明しているので、自分に合っているかどうか分かりやすい説明が親切。フラッグシップモデルの「HARUKAKANATAe」は、高弾性とボロンの最適な配置で飛びを追求。
▼スリリング(Threering)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
スワッグゴルフ(Swag Golf)
創業者のニック・ベンソン氏は、S・キャメロン氏とR・J ベティナルディ氏に計10年師事し、ネック一体成形の緻密なミルドパター技術を習得。同ブランドを立ち上げると、オーセンティックなヘッド形状に施したヴィヴィッドなデザインで一躍話題に。手作業で仕上げを施した限定パターなどは、コレクターズアイテムとしても価値が高い。
▼スワッグゴルフ(Swag Golf)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
デザインチューニング(Design Tuning)
独自に開発した「HMCCテクノロジー」により、今まで不可能とされてきたスチールシャフトに「デザイン」をすることを可能にした。モーダスやダイナミックゴールドなどのシャフトにデザインを施した「カラースチール」シリーズが有名。また、マルチフレックス理論を取り入れた独自設計のカーボンシャフト「メビウス」シリーズも展開。
▼デザインチューニング(Design Tuning)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ドゥーカス(DOCUS)
2017年に「711」シリーズがヒット。その後、2年の開発期間を経て2019年に「RELOADED」シリーズをリリース。ドライバーからパターまで全番手共通のウェイトシステムを採用し、クラブセッティング全体を通して自分に合った調整を可能に。そのドライバーはボディ剛性を極限まで高め、フェースをたわませることで、飛距離を向上。
▼ドゥーカス(DOCUS)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
デラマックス(DERAMAX)
同ブランドは、老舗高級釣り竿メーカーのオリムピックが、そのカーボン技術をゴルフシャフトに取り入れて製造を開始。軽硬ブームの火付け役となった「02」シリーズ、通称赤デラが2014年に大ヒット。さらに進化した「020Premium」シリーズは高級素材を贅沢に使用し、これまで以上に強烈なしなり戻りで、飛距離アップを実現。
▼デラマックス(DERAMAX)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
オーバン(OBAN)
親日家である同社のオーナーが「KIYOSHI(清)」と名付けたシリーズがアメリカでヒットし、ハイエンドシャフトブランドとしての確固たる地位を確立。2018年にはオリムピック社と提携し、同ブランドの最高峰モデルとなる「AIRBURST」シリーズを世界同時発売。低スピン性能が評価され、PGAツアーでも取り入れられている。
▼オーバン(OBAN)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ムジーク(muziik)
いくらシャットフェースのスイングが全盛の時代とはいえ、フェースは開きまたスクエアに閉じなければいけない。ここに着目して開発されたのが「XSPIRE XR ドライバー」。ヒール側に配置した15gのステンレスプレートによって、ターン力を向上させ、つかまりの良い、強弾道を実現した。また、ヒールヒット時の飛距離ロスも軽減。
▼ムジーク(muziik)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ヨネックス(YONEX)
テニスやバトミントン用のラケットで世界的に知られる同ブランド。そこからもたらされる最先端のカーボン技術で1982年に世界初のカーボングラファイトとパーシモンを一体化したウッドクラブを発売。最新作の「EZONE GT ドライバー」にはフェース裏面に設けた2本の溝によって高反発を生む新設計の「インコアグルーブ」を採用。
▼ヨネックス(YONEX)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
リョーマ(RYOMA)
2000年に東京で誕生したゴルフギアブランド。一般的な量販店での流通に加え、ゴルフクラブ工房へもヘッドパーツ供給されるある意味マニアックな存在でありながら、日本を代表するトップエンターテイナーであるビートたけしと木村拓哉の両氏がブランドアンバサダーを務めるという稀有なPR戦略は、非ゴルファー層へも抜群の存在感を示す。
▼リョーマ(RYOMA)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
匠ジャパン(TAKUMI JAPAN)
有名ゴルフブランドのOEMを多数手掛けてきた「共栄ゴルフ」。同社の持つ一貫生産できる設備と各工程の卓越した職人達によって、丁寧に仕上げられている。第一号モデルは構えやすさ、打感、スピン性能にこだわって製作された「TYPE S」ウェッジ。すぐにエイミーコガプロが使用し、好成績を収めたことで、認知が広まった。
▼匠ジャパン(TAKUMI JAPAN)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
三浦技研(miura giken)
三次鍛造製法やホーゼル部分の圧着溶接といった同ブランド独自の軟鉄鍛造精密製法で作られるアイアンヘッドは、きめ細かい美しい表皮を持ち、吸い付くような打感でありながら柔らかすぎず、芯を感じる最高のフィーリングを実現。笹生優花プロのプロデビュー2・3戦目の連続優勝を支えたアイアンが、「TC-101」だ。
▼三浦技研(miura giken)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
藤本技工(FUJIMOTO GIKOH)
軟鉄鍛造アイアンのOEMを60年以上続ける中で、マッスルバックのフォルムを残したまま、アベレージゴルファーにも使えるヘッドができないかと考え、2002年に半中空構造である「HIAマッスルアイアン」を開発。独自の製法で40g程度の重量を抜き、余剰重量配分で低重心化に成功。以降、半中空構造のモデルが主力となる。
▼藤本技工(FUJIMOTO GIKOH)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ベティナルディ(BETTINARDI)
元々は精密メタル機器エンジニアであったベティナルディ氏。最新鋭のミルドマシンを武器にエンジニアリング、クラフトマンシップが融合したパターを作り続けている。最新の「SS7」はオリジナルデザインのハーフムーンマレットが復活。ユニークな形状はアドレス時にボールを楽にターゲットラインに合わせられる設計。
▼ベティナルディ(BETTINARDI)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ケービーエス(KBS)
フラッグシップモデルである「KBS TOUR」シリーズは発売直後からトッププロが使用し、現在では世界中で300名以上のプレーヤーが使用、勝利数は250勝以上に及ぶ。エネルギー伝道効率を上げ、パワーを最大限ヘッドに伝える設計や、重心位置をバット側にすることで他メーカーのシャフトに比べやや軽く感じる設計などが特徴。
▼ケービーエス(KBS)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
クレイジー(CRAZY)
プロ用のシャフトには高弾性カーボンが使われているのに、アマチュア用には使われていない。それは、高価な素材、技術力、時間が必要であったから。それでも業界に先駆けて、高弾性カーボンをフルレングス使用したシャフト「CB-50」と「CB-80」を市場に投入したのが始まり。代表モデルの「CRAZY DEAD」シリーズは「CB-80」の後継。
▼クレイジー(CRAZY)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ピンゴルフ(PING GOLF)
ヒール側とトゥ側に重量を配置し、安定した転がりを実現した設計と、クランクネックが特徴の「ANSER」を1966年に発売。これがいわゆる“ピン型” のパターの元祖。常にやさしさを追求し続ける同ブランドの「Gシリーズ」は、昨今のドライバーに寛容性を高める流れを先取りして大ヒット。最新作の「G425」は、さらなる深低重心化を実現。
▼ピンゴルフ(PING GOLF)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
オノフ(ONOFF)
釣り用品メーカーである「DAIWA」のカーボン技術を活かした専用設計の多種多様なオリジナルシャフトをラインナップしている。また、やさしさを求めるアマチュアゴルファーに大人気の「赤」シリーズの新作ドライバーは、新パワートレンチにより、初速向上と打点ブレによる飛距離ロスを軽減。弾道と機能で選べる2タイプを用意。
▼オノフ(ONOFF)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
サイブ(SYB)
フィーリングという言葉で片付けられてきた部分を極力数値化し、パーツでの販売を行うことで、レベルに応じたやさしいクラブを完成させる。新作の「EG-05」ドライバーは、ソールセンター後方に約15gのウェイトを配置することで、低深重心化を実現。また、ソール前面の溝によって、反発性能を向上。
▼サイブ(SYB)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ピレッティ(Piretti)
練習ラウンドで同ブランドのパターを気に入ったヘンリック・ステンソンがトーナメントに投入し、すぐに好成績を収めたことで本格的なパター製作の依頼を受ける。試行錯誤の末完成したのがピン型のヘッドにトゥバランスを抑えるワイドソールを採用した、今ではフラッグシップモデルとなった「コットンウッド II」である。
▼ピレッティ(Piretti)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
ヤマハゴルフ(YamahaGolf)
「inpres UD+2」シリーズの新作ドライバーは、“ぶっ飛んで曲がらない” を実現する機能を搭載。新構造の「SPEEDBOX」は深さ1.5mmのボックス状の凹みをクラウンとソールに巡らせることで、フェース周辺の剛性を格段に向上し、エネルギーロスを抑えた。また、これによって生まれた余剰重量を活かして、慣性モーメントも向上。
▼ヤマハゴルフ(YamahaGolf)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
T.P.ミルズ(T.P. MILLS)
“ミルドパターの父” と呼ばれたT.P.ミルズ氏が1960年代初頭、米国アラバマの自宅ガレージで始めたパター作り。ハンドツールを用いカーボンスチールを成型したパターは、今や世界で40以上のツアー勝利を生み出し、ツアープロのみならず、歴代の米国大統領らセレブも愛用。その技術は息子デイビッド氏が現在も継承している。
▼T.P.ミルズ(T.P. MILLS)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
イーブンロール パター(EVNROLL PUTTERS)
2015年、パターデザイナーのゲーリン・ライフ氏とステファン・ライリー氏により設立した。イーブンロールパターは、ライフ氏が独自に開発したフェイス面「スイートフェイステクノロジー」を搭載し、ミスヒットの無い方向性と距離感に優れたパターで支持を獲得。メイドインUSAにこだわり、生産、品質管理、完成度の高いミルドパター。
▼イーブンロール パター(EVNROLL PUTTERS)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
オデッセイ(ODYSSEY)
1997年、「ロッシー」で人気を博したパターメーカー、オデッセイ・スポーツをキャロウェイが買収。以降、インサートテクノロジーや様々パターの革新を推進し、ツアープロからアベレージゴルファーまで幅広いゴルファーのパッティングを進化させ続けている。国内ツアーで20年連続使用率ナンバー1。写真は『2-ボール テン』。
▼オデッセイ(ODYSSEY)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
トゥルーテンパー(TRUE TEMPER)
1980年の発売以来、いまだスチールシャフトのスタンダードであり続ける「ダイナミック・ゴールド」を筆頭に、スチールのプロジェクトX、カーボンのハザーダスやEven Flowといったシャフトブランドを数多く展開。マキロイ、ダスティン、松山を始め、ツアーでの支持を背景にスチールシャフトで高いシェアを維持している。
▼トゥルーテンパー(TRUE TEMPER)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
UST マミヤ(UST mamiya)
欧米で人気のシャフトブランドUSTが日本のマミヤ・オーピーと合併し誕生。2009年にスタートしたカーボンシャフトの初代「アッタス」シリーズがヒットを記録し、以来、毎年代を重ね続けている。昨年発表された12代目のアッタスDAAASは「やさしく叩ける」がコンセプト。趣向をこらしたネーミングも秀逸。
▼UST マミヤ(UST mamiya)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
プロファウンド ゴルフ(Profound Golf)
北欧ノルウェー生まれのパターブランド。構えた際、「オレンジを隠す」というシンプルなメカニズムで、パターストロークのあらゆる不安を一掃。国際特許を取得した3Dアライメント機能により、テイクバックからインパクト、フォローまでストローク中の軌道のブレを抑え、再現性の高いストロークをかなえてくれる。
▼プロファウンド ゴルフ(Profound Golf)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
三菱ケミカル(MITSUBISHI CHEMICAL)
人気のカーボンシャフト「ディアマナ」シリーズから、海外で人気の高いテンセイ、クロカゲまで、カーボンシャフトの材料となる炭素繊維を原材料の開発から成型まで一貫して管理できる世界で唯一のメーカー。
▼三菱ケミカル(MITSUBISHI CHEMICAL)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
プロトコンセプト(PROTO CONCEPT)
量産を目的とはせずマスターモデルで備えた機能、素材、技法などを削ることなく製品として忠実に具現化し、最上級のゴルフクラブを提案することを目的に生まれたパーツブランド。ウェッジ2種、アイアン5種など新興メーカーながら豊富なラインナップをもつ。
▼プロトコンセプト(PROTO CONCEPT)最新ゴルフ用品や試打、ブランドの歴史などもっと見る
SHARE
PROFILE
EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。