ハワイと日本の時差は-19時間。ハワイ通は時差ボケをどう克服している?

ハワイと日本の時差は-19時間

自宅からハワイまで快適に過ごせるか否かが、ハワイ滞在の成功を大きく左右します。なぜなら飛行機の搭乗時間だけでも約7時間、それに自宅から空港、ハワイに着いてから宿泊先までも含めると、長時間の移動を強いられるうえに、そこに時差の問題が加わります。ハワイにいる間、移動の疲れがとれず、ずっと時差ボケしたままだった、なんてことにならないよう、ハワイ通が実践している快適に過ごすコツを押さえましょう。

ハワイ通が実践している時差ボケ対策

自宅からハワイまでを快適に過ごす方法

空港で食事。機内食は諦める!

時差が19時間もあるハワイへの旅行の大敵が時差ボケです。昼間は眠くてぼんやり、夜は目が冴えて眠られない…。せっかくのハワイ旅行を満喫できないなんてことにもなりかねません。時差ボケ防止の一番の対策は飛行機の機内で熟睡することです。そのためには事前に空港で食事を済まして、機内食を取らないという選択もあります。逆に帰国時には、機内で寝ないようにすると時差ボケを防ぐことができます。

機内での過ごし方7か条

機内食をあらかじめオーダーしておく

「ビーフorチキン?」以外に、「特別食」と呼ばれる機内食の存在をご存知でしょうか。エアラインによって異なりますが、例えばヴィーガン食(卵乳製品抜きのベジタリアン)、フルーツ食(フルーツやヨーグルトのみ)、ジャイナ食(ジャイナ教の戒律に即したインドのベジタリアン)などもセレクトできます。旅先でいろいろなものが食べられるよう、機内食は控えめにしておきたいなら覚えておきたいところです。ただし、事前オーダーが必要(通常は24時間前までに航空会社のサイトから申し込む)なので、お忘れなく。

席は入り口に近い、窓際をとる

機内で快適に過ごすには、何を重視するかを念頭に置いた座席選びが不可欠です。例えば、窓際は窓側にもたれることができ、トイレなどで席を立つ人に邪魔されないので、ゆっくり眠りたい人向きです。通路側は、気兼ねなくトイレに行けて、棚の荷物も取り出しやすく、CAにも声をかけやすい座席。最前列や非常口前は、他の座席よりも広く造られていることが多く、のびのびと座れます。予約時に希望のシートが埋まっていても、当日キャンセルなどで空く場合もあります。諦めずに、チェックイン時にも希望を伝えてみましょう。

足元はサンダル、スリッパが快適

長時間飛行機で移動する場合、靴を脱いでリラックスして過ごせるスリッパやサンダルがあると快適。座席のクラスや航空会社によっては、サービスで配られるアメニティセットに含まれる場合もありますが、履き慣れたものを持参したいです。裸足でいると足元から冷えてしまうので、ソックスが履けるタイプのサンダルがおすすめです。海外は室内でも靴で過ごすため、日本と違い、ホテルのアメニティにスリッパがないこともあります。機内だけでなく、ホテルでもルームシューズとして使えるような一足を選びましょう。

自分用のイヤホンを用意する

座席に備え付けられているイヤホンやヘッドホンが、いまひとつしっくりこないという方もいるのではないでしょうか。イヤホンやヘッドホンは、使い慣れたものを機内に持ち込んでも問題ありません。ただし、飛行機によっては、プラグ形状の違いで使えないこともあるので要注意。パスポートなどを入れておくポーチに、「2ピン変換アダプタ(数百円で購入できる)」も忍ばせておくとよいでしょう。ちなみに、ワイヤレスタイプは電波を発するため、航空会社によっては機内での使用が制限される場合もあります。有線型のものを選ぶ方が無難です。

時差ボケ対策のためとにかく寝る

つら〜い時差ボケには、少しずつ生活時間帯を現地時間に近づけるのが有効な対策。ハワイの場合、日本を夜に出て、現地には朝イチに着く便が多いです。つい映画などを見たくなってしまうが、ぐっと我慢して、機内では寝て過ごすのがポイント。そうすれば、到着後に現地の時間と体のリズムが合いやすいです。眠気を感じていない時は毛布を1枚かけてみると、気持ちを落ち着け、深い眠りに誘う効果があります。また、カフェインやアルコールは眠りのサイクルを乱すので、フライト中はなるべく控えることも効果的です。

乾燥対策を怠らない

飛行機は精密機械なので、機内の湿度は常に20%以下に設定されています。乾燥対策は必要不可欠です。リップクリーム、目薬、保湿シートなどを上手に組み合わせて対策を考えましょう。気をつけたいのは、極端に湿度が低い機内で化粧水のみを使うと、蒸発時に乾燥が促され、逆効果になってしまうことです。化粧直しや目元の保湿には、保湿成分の高いもの(美容液や乳液)を選ぶといいでしょう。また、水分補給はこまめに少しずつが基本。蓋が閉められるペットボトルの飲み物を、手荷物検査後に手に入れておきましょう。

追加でブランケットを頼む

日本人と比べて、欧米人は体質的に寒さに強く、快適に感じる温度に差があります。外資系航空会社の機内が、肌寒く感じることがあるのはそのためです。毛布は1人1枚までという決まりはないため、複数枚借りられることを覚えておきましょう。また、夏場でもカーディガンなど薄手の羽織りものを携行するのもスマートです。海外は冷房が強いところも多いので、1枚あると旅先でも重宝します。厚手のものを1枚用意するよりも、薄いものを数枚重ね着しておくほうが、脱ぎ着をすることで細かい温度調整がしやすいです。

帰国便の到着は夕方

帰国時に意外と手持ち無沙汰になってしまうのが、ホノルル空港で搭乗手続きを済ませた後。やることがなく、ひたすら時間が過ぎるのを待つだけになってしまいがちなので、空港での過ごし方を考えておきたいです。また帰りは行きよりもフライトが約1時間長くなり、日本に到着するのは夕方となります。そのため時差ボケ対策として、フライト中は起きているのがおすすめです。また冬場なら上着がすぐに取り出せるようにもしておくとよいでしょう。

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「一年に一度」のハワイを提案する、ハワイラバーズに向けたハワイ専門メディア。現地スタッフによる地元密着情報を交えた、奥深い魅力的なハワイ情報をお届けする。

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