BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

キャンプコーヒードリッパー40選|アウトドア用の折りたたみ式や自作も!

キャンプ場で手間暇かけて淹れるコーヒーは格別ですよね。自然の静けさや新鮮な空気で感覚が研ぎ澄まされ、いつもより味や香りが深く感じられる気がします。

ドリップコーヒーは、雑味のないコーヒーの王道です。その味をキャンプで堪能するためには、どんなドリッパーがよいのでしょうか。この記事では、キャンプのコーヒータイムをより豊かにする以下の情報をお届けします。

  • 理想のキャンプコーヒードリッパーの選び方
  • おすすめのドリッパー40選
  • ドリッパーの自作方法

この記事を読めば、コーヒー初心者でもキャンプのコーヒータイムを存分に楽しむヒントが得られます。記事の後半では「ドリッパー以外に揃えるべきコーヒグッズ」や「おいしいコーヒーの淹れ方」も紹介しますので、ぜひ最後までお読みください!

理想のキャンプコーヒードリッパーとは?基準は5つ!

キャンプでドリップコーヒーを楽しむためには、ドリッパーの選び方が重要です。以下の5つの基準を参考に、あなたに合ったドリッパーを見つけましょう。

1.軽量コンパクトで折りたためる

キャンプ場に持っていくドリッパーは、軽量・コンパクトで折りたためるドリッパーがベスト。荷物の多いアウトドアには、少しでもボリュームを減らせるアイテムが適しています。

アルミ製のドリッパーは、軽くて丈夫です。なかには、たたむと1cm以下の厚さになる商品もあります。シリコン製のドリッパーは柔らかく、他のアイテムと一緒に収納が可能です。

重さが気にならない100g以下のモデルがおすすめですが、材質上100gを超えるものもあります。あなたのニーズに合わせて、できるだけ軽いドリッパーを見つけてください。

2.ペーパーフィルターがいらない

可能であれば、ペーパーフィルターがいらないモデルのドリッパーにしましょう。できるだけキャンプの荷物は減らしたいですし、消耗品は購入の手間もかかります。万が一忘れてしまうと、コーヒータイムが楽しめないことも…。

フィルター不要のドリッパーは、フィルター購入の手間がなく、ゴミが出ないのでエコです。ただし、使用するたびに洗う必要があります。

どうしても洗うのが面倒な人は、ペーパーフィルターを使用するドリッパーを選びましょう。使用後にコーヒーの粉ごと捨てられて、洗うのが簡単です。あなたに合うスタイルを考えて、ペーパーフィルターの要・不要をチェックしましょう。

3.素材に耐久性がある

キャンプで使用することを考えると、ドリッパーには耐久性も必要です。なぜなら持ち運ぶ際に、破損する可能性もあるからです。

「ガタガタ揺れる車やバイクの振動」や「背中のバックパックに伝わる衝撃」は、ときには大きなものになります。したがって、陶器製やガラス製のアイテムよりも、アルミ製やシリコン製の割れないアイテムがおすすめです。ドリッパーは、運搬中のリスクを考慮して選びましょう。

4.安定感がある

ドリッパーには、安定感も求められます。その理由は、以下のとおりです。

  • 横風でドリッパーが倒れる可能性がある
  • 地面の凸凹によりガタつく可能性がある

バネ型のドリッパーは軽い反面、ガタつきやすくなっています。安定感を重視するなら、脚部の作りが堅牢で、軽すぎないモデルがおすすめ。ただし、頑丈なドリッパーは重くなりがちで購入コストも上がります。

またドリッパーの安定感は、マグカップとの相性を考えることも大事。手持ちのカップの口径を確認して、ドリッパーを購入しましょう。

5.人数に合う

キャンプで使用するドリッパーは、参加人数を考慮して選んでください。1度に淹れることが可能なコーヒーの量は、ドリッパーのサイズで変わるからです。

ドリッパーは、1回の抽出で1〜2杯分しか淹れられない商品がほとんど。3人以上のコーヒーを一気に作るときは、大きめのサイズを選びましょう。場合によっては、コーヒーの淹れ方を変えるのも手段の1つですよ。

キャンプにおすすめのコーヒードリッパー40選

キャンプのコーヒータイムを存分に楽しむための、おすすめのドリッパー40選を紹介します。あなたのニーズに合うアイテムを、ぜひ見つけてください。

アウトドア用の折りたたみ式コーヒードリッパー8選

折りたたみ式のドリッパーは、持ち運びに便利でキャンプに最適です。アルミ製やシリコン製など、軽い素材のアイテムを8つ紹介します。

MUNIEQ(ミュニーク) テトラ ドリップ ステンレス

収納する際に平らに折りたためる、シンプルなデザインの持ち運び用ドリッパーです。カップやボウルの直径が46-100mmのものにピッタリ合い、1杯のコーヒーを淹れるのにちょうどよい大きさです。

  • メーカー参考価格:2,800円
  • 収納サイズ:10.7×6.6×0.08cm
  • 重量:23g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:1~2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

MUNIEQ(ミュニーク) テトラドリップ ポリプロピレン

MUNIEQ(ミュニーク)
¥1,000 (2024/11/03 22:53:38時点 Amazon調べ-詳細)

フラットに収納できるポリプロピレン製の携帯用コーヒードリッパーです。「テトラドリップ」シリーズの中でも最軽量ながら、高い安定性を誇ります。直径48〜95mmのカップに対応。

  • メーカー参考価格:1,000円
  • 収納サイズ:10.3×6.9×0.45cm
  • 重量:12g
  • 素材:ポリプロピレン
  • 杯数:杯数:1~2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

GSI(ジーエスアイ) ウルトラライトジャバドリップ

折りたたむと平らになり、250mlのOD缶の下にスタッキング(収納)が可能。3つのクリップがついたフィルターは、さまざまな大きさのカップに適合します。ペーパーフィルターなしでもOKですが、使用すれば4人分ほど作れますよ。

  • メーカー参考価格:1,980円
  • 収納サイズ:10.7×10.7×1.3cm
  • 重量:17g
  • 素材:PET・ポリプロピレン
  • 杯数:1〜4杯用
  • ペーパーフィルターの要否:不要

公式サイトをみる

香取製作所 ペリカンコーヒードリッパー2

2枚のステンレス板を組み合わせることで、簡単に使えるコーヒードリッパー。持ち運びと手入れしやすさが、とても優秀です。ペリカンを模したデザインになっており、クチバシの部分がペーパーフィルターを抑えるので、横風にも強くなっています。

  • 収納サイズ:11×11×0.2cm
  • 重量:64g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

Belmont(ベルモント) OUTDOORドリッパー BM-348

収納時はたためて小さくなるドリッパー。マグカップはもちろん、口径の大きいシェラカップにも対応可能です。中身が見える窓が付いているので、注ぎすぎも防げます。帆布で作られた収納ケースも付属。

  • メーカー参考価格:1,815円
  • 収納サイズ:11.2×97×23cm
  • 重量:47g
  • 素材:ポリプロピレン
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

Ilcna(イルカナ) MT.FUJI DRIPPER 富士山ドリッパー ILB-001

イルカナ(Ilcana)
¥4,180 (2024/11/03 22:53:41時点 Amazon調べ-詳細)

金属生産の盛んな「新潟県燕市」の職人が1つ1つ丁寧に仕上げた、富士山のシルエットが美しいデザインのドリッパー。フィルターがホールドできる設計になっていて、安定したドリップが可能です。市販の円錐型フィルターも使えますが、姉妹品の「洗って繰り返し使えるコーヒーフィルター」がジャストフィットします。

  • 収納サイズ:直径11.4×7.63cm
  • 重量:60g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:1〜4杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

Ultra sport(ウルトラスポーツ) コーヒーフィルターホルダー

アウトドア活動に最適な、持ち運びが楽なドリッパー。耐久性のあるステンレス素材を使用し、折りたたむとコンパクトになります。専用の収納バッグとフィルターが10枚付いてくる、素敵なサービスも魅力です。

  • サイズ:約7×11cm
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:1~2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

コーヒードリップバッグ ホルダー

使用しない際は、小さく分けてステンレスのリング内にきれいに収まります。ドリッパーだけでなく、アルコールストーブの台座としても活用可能です。挽きたての豆がコーヒー液に混ざらないため、ドリップバッグを使用しても、クリアな風味を堪能できます。

  • サイズ:10×10×7.5cm
  • 収納サイズ:10×7.5×0.65cm
  • 重量:143g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:1~4杯用

アウトドア総合ブランドのコーヒードリッパー8選

アウトドアのブランドが提供するドリッパーは、キャンプシーンに合わせた機能性が高いところが魅力。スノーピークやコールマンをはじめとする、8つのアイテムを紹介します。

snow peak(スノーピーク) フィールドバリスタ ドリッパー CS-117

2017年にグッドデザイン賞を獲得した、見た目も魅力的なドリッパーです。6つの部品から成り立っており、保管する際はバラバラにしてスペースを取らない設計となっています。スノーピークの永久保証も、大変心強い特典です。

  • メーカー参考価格:7,480円
  • 製品サイズ:15×14×10.5cm
  • 収納サイズ:11×10×3cm
  • 重量:150g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:3~4杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

snow peak(スノーピーク) フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113

焚き火台を彷彿とさせるデザインのコンパクトなドリッパー。アウトドア向けの見た目に加え、カップにしっかりとフィットする安定性を持ち合わせています。シンプルながらも、耐久性に優れた逸品です。

  • メーカー参考価格:4,620円
  • サイズ:10.4×10.4×9.5cm
  • 収納サイズ:17×14×1.4cm
  • 重量:140g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:3~4杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

Coleman(コールマン) パルテノンコーヒードリッパー

コールマン(Coleman)
¥4,198 (2024/11/03 22:53:42時点 Amazon調べ-詳細)

アウトドア総合ブランドのコールマンが提供する、ペーパーフィルター不要のコーヒードリッパーです。サビにくいステンレス製で、高級感のあるデザインになっています。コーヒー粉を入れてお湯を注ぐだけなので、手軽に本格的な味と風味が楽しめますよ。

  • メーカー参考価格:4,950円
  • サイズ:約 直径9.5×7cm
  • 重量:約150g
  • 材質:ステンレス
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:不要

公式サイトをみる

UNIFLAME(ユニフレーム) コーヒーバネット cute

薄くコンパクトに収納できる、バネ型のドリッパーです。剛性の高いステンレスを熱処理し、通常のバネ型のドリッパーより安定しています。余分なガスを逃がせる構造が、より雑味のない味を実現。専用フィルターがありますが、市販の円錐型フィルターも使えます。

  • メーカー参考価格:2,200円
  • 収納サイズ:約11×2cm
  • 重量:46g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) コーヒードリッパー  UW-3509

収納時はコンパクトになり、持ち運びがとても楽な折りたたみ式のコーヒードリッパー。耐熱温度が230度、耐冷温度-30度と優れたスペックのシリコン製です。市販の2〜4杯用のフィルターが使えます。

  • メーカー参考価格:1,540円
  • 収納サイズ:110×高さ15mm××cm
  • 重量:97g
  • 素材:シリコン
  • 杯数:2〜4杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) フォールディングネットコーヒードリッパー UW-3530

収納時の薄さは、なんと2.5mmと非常にコンパクトに折りたためるステンレス製コーヒードリッパー。対応しているカップのサイズは、口径60〜120mmまでとなっています。

  • メーカー参考価格:1,980円
  • 収納サイズ:12×16×0.25cm
  • 重量:40g
  • 素材:ステンレス鋼(クロム18%・ニッケル8%)
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) フォルダブル ステンメッシュフィルター 1-2CUP フック付き

ステンレス製のコーヒーフィルターは再利用が可能です。通常のドリッパーに取り付けられるだけでなく、フックを使って直接カップに取り付ければ、手軽なドリッパーとして活用できます。

  • メーカー参考価格:2,640円
  • サイズ:13×8cm
  • 重量:15g
  • 素材:ステンレス・ポリエステル
  • 杯数:1~2杯用

公式サイトをみる

CAMPING MOON(キャンピングムーン)  ソロドリッパー SOLO DRIP -N- ステンレス304 COF-01

4枚のプレートからなる1人用のドリッパーは、さまざまなカップの上に設置できます。コンパクトに収納できて、持ち物を少なくしたい場面に便利です。

  • 価格:1,980円
  • サイズ:13.8×8.8×8.4cm
  • 収納サイズ:13.4×9.4cm
  • 重量:200g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:1~2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

本格派!専門ブランドのコーヒードリッパー8選

コーヒーの味を追求するなら、コーヒー専門ブランドのドリッパーがおすすめです。ハリオやカリタなど、コーヒー愛好家から支持されるブランドのドリッパーで、キャンプでも本格的なコーヒーを楽しめます。

HARIO(ハリオ)V60 フラットドリッパー01 Zebrang(ゼブラン)ZB-VDF-01B

柔らかいシリコン製で、折りたためばポケットに入る大きさになるコーヒードリッパーです。コーヒーの味と風味を引き出すHARIO独自構造の「V60」シリーズの使いごこちが、アウトドアでも体験できます。使用後は分解・洗浄し、つるして乾かすことが可能。

  • メーカー参考価格:1,760円
  • 使用サイズ:ドリッパー/径9.2cm × 高7cm・ホルダー/幅12.1cm × 奥行6cm × 高0.9cm
  • 重量:45g
  • 素材:本体/シリコーンゴム・ホルダー/ポリプロピレン
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

HARIO(ハリオ) V60メタルドリッパー VDM-02HSV

コーヒーの味を引き出す「V60」シリーズのコーヒードリッパーに、メタルデザインが加わりました。軽くて丈夫な金属のドリッパーは、熱をカップに伝えやすく、ドリッパーを温める手間がいりません。なお、口径120mmまでのカップに対応しています。

  • メーカー参考価格:3,300円
  • サイズ:14.5×12×9cm
  • 重量(個箱含む):200g
  • 素材:本体/ステンレス・ホルダー/シリコーンゴム
  • 杯数:1〜4杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

HARIO(ハリオ) ドリップポット・ウッドネック 1人用

サイズや重量は、アウトドアで使用するには少し大きめです。しかしコーヒーの深みとコクにこだわるなら、選択肢に入れたいネルドリップ。キメの細かなネル(布製フィルター)を通してドリップされたコーヒーは、豆本来の味をダイレクトに伝えます。

  • メーカー参考価格:3,850円
  • サイズ:直径9.5×16.8cm
  • 重量:342g
  • 素材:ガラスボール/耐熱ガラス・グリップ・紐留め・ハンドル/アカシア・紐/革製 ・ネル部/綿・スプーン/ポリプロピレン
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:不要

公式サイトをみる

Kalita(カリタ) Cu 102 ドリッパー

日本が誇るコーヒー機器の総合メーカー「Kalita」のコーヒードリッパー。抽出したコーヒーがドリッパーにたまらず、3つの穴からスムーズに滴下するため、雑味のない味が楽しめます。銅製なので、長く使うほど出るドリッパーの風合いが素敵です。

  • メーカー参考価格:15,400円
  • サイズ:12.3×11.5×9.5cm
  • 重量:205g
  • 素材:銅
  • 杯数:2~4杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

Kalita(カリタ) ウェーブドリッパー 155S

Kalitaが提供する高品質なステンレス製のドリッパー。ウェーブ模様が美しく、世界中のバリスタからも愛されてきました。お湯の注ぎ方が偏っていても、ウェーブゾーンは底が平らで粉に均一になじみます。カリタ式の3つ穴で、雑味成分の少ない味が楽しめます。

  • メーカー参考価格:4,950円
  • サイズ:直径11×7cm
  • 重量:138g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

STUNSCAPE(スタンケープ) RIVERS コーヒードリッパー ケイブ リバーシブル

リバーシブル仕様で、2つの味が楽しめる新発想のシリコン製ドリッパーです。酸味と苦みのバランスをコントロールすることで、あなたの理想の味を生み出します。表裏で異なる2種類のリブ(うね)を持つ構造が、その秘密です。

  • メーカー参考価格:1,430円
  • サイズ:直径10.2×8.5cm
  • 重量:74g
  • 素材:シリコン
  • 杯数:1〜4杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

STANLEY(スタンレー) クラシックプアオーバー

ペーパーフィルターが不要なので、環境にも優しくアウトドアにもぴったりなドリッパーです。お手入れがしやすく、繰り返し清潔に使えるのも魅力の1つ。STANLEYの「クラシック真空マグ0.35L」との組み合わせが、ジャストフィットです。

  • メーカー参考価格:5,500円
  • 収納サイズ:12.9×11×12cm
  • 重量:200g
  • 素材:本体/ステンレス鋼・パッキン/シリコーンゴム・フィルター/ステンレス鋼・スクリューキャップ/ポリプロピレン
  • 杯数:1〜4杯用
  • ペーパーフィルターの要否:不要

公式サイトをみる

下村企販 珈琲考具 ドリッパー

ドリップの際に発生するガスを逃がすために、壁をなくしたドリッパーです。お湯が均一に豆にかかるので、味のムラが出にくいのが特長。コーヒーサーバーやカップに直接セットしても、すき間からドリップ量が確認できるので、淹れすぎを防げます。

  • メーカー参考価格:2,420円
  • サイズ:15×10.8×8.8cm(内径10×7.5cm)
  • 重量: 110g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

デザイン重視!おしゃれなコーヒードリッパー8選

キャンプで使うコーヒーグッズは、デザインもこだわりたい!そんな想いを叶えるおしゃれなドリッパーを8つ紹介します。

KIKKERLAND(キッカーランド) ブラスコラプシブルコーヒードリッパー

コンパクトに保管できる、モダンなブラスカラーのドリッパーです。フィルターの接触面が狭いため、均一な抽出が実現します。ワイヤーのデザインにより、どれだけの量を抽出しているかが一目でわかるのも便利です。

  • メーカー参考価格:1,980円
  • サイズ:直径10×8.3cm
  • 収納サイズ:直径14.6×2.5cm
  • 重量:99g
  • 素材:ステンレス(チタン被覆)
  • 杯数:2~4杯用
  • ペーパーフィルターの要否:どちらでも可

公式サイトをみる

PENDLETON(ペンドルトン) ウッディコーヒードリッパー MC012

PENDLETONのウッドコーヒードリッパーは、北米産の「広葉樹クルミ材」を用いているため、落ち着いた木目の色合いが楽しめます。別売りの「ペンドルトン コーヒーステンレスフィルター」と一緒に使用すれば、雰囲気あるスタイルでコーヒー作りが堪能できますよ。

  • メーカー参考価格:2,860円
  • 収納サイズ:直径11cm(ハンドルの長さ/16.5cm)
  • 重量:66g
  • 素材:天然木
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

FORESTABLE(フォレスタブル)コーヒードリッパー MCDRS68BE-FRS

温もりのあるデザインのコーヒードリッパーが欲しい方に、非常におすすめのアイテムです。ブナの木は軽くて持ち運びも便利で、組み立て式なので収納時はコンパクトに。重ねて使う際は、シリコンのパッキンが滑るのを防いでくれます。

  • メーカー参考価格:3,520円
  • 収納サイズ:直径11.5×4.2cm
  • 重量:50g
  • 素材:本体/天然木(ビーチ)・パッキン/シリコン
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

Whole Earth (ホールアース)ヒノキドリッパー  WE2KDJ16

国産のヒノキを使用している薄型のコーヒードリッパーです。クリア塗装のヒノキ材は、衛生的で汚れにくく、マグカップやシェラカップの上にのせてそのまま抽出できます。かさばらないので、ソロキャンプや登山のお供としてピッタリ!

  • メーカー参考価格:3,300円
  • サイズ:11.5×16×1cm
  • 重量:100g
  • 素材:ヒノキ
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

ZWILLING(ツヴィリング) ステンレスコーヒードリッパー 18/10 SST

最新技術と職人の技が混じり合う、ドイツの老舗キッチンツールブランドが提供するステンレス製のコーヒードリッパーです。ペーパーフィルターがいらず、おいしいコーヒーを1杯から楽しめます。食洗機にも対応していますよ。

  • メーカー参考価格:3,300円
  • 収納サイズ:13.2×11.1×7.5cm
  • 重量:110g
  • 素材:本体/ステンレス鋼・滑り止め/シリコン
  • 杯数:1~4杯用
  • ペーパーフィルターの要否:不要

公式サイトをみる

Cores(コレス)シングルカップゴールドフィルター C211BK

フィルターの素材に純金メッキのステンレス鋼を採用した、高級感のあるデザインのドリッパーです。好きな豆を入れてお湯をそそぐだけで、誰でも簡単においしくコーヒーが淹れられます。さまざまなカップに対応するホルダーが付属しているのも、うれしいポイント。

  • メーカー参考価格:3,080円
  • 収納サイズ:10.5×9.5×4cm
  • 重量:約70g
  • 素材:本体/ポリプロピレン・フィルター/ステンレス(純金メッキ)
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:不要

公式サイトをみる

CHUMS(チャムス) コーヒードリッパー

CHUMSのロゴである「ブービーバード」の足の形がドリッパーの底に隠されている、遊び心にあふれたアイテムです。定番のバネ型ドリッパーとは一味違うデザインを楽しみたい方におすすめ。もちろん、使わないときはコンパクト収納も可能です。

  • 使用サイズ:直径13×6cm
  • 重量:100g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:1〜2杯
  • ペーパーフィルターの要否:必要

ieeto 桜コーヒーフィルター

桜のデザインが美しい、ステンレス製のコーヒードリッパーです。ペーパーフィルターではなく金属フィルターを採用することで、コーヒーオイルの含有量が多いコーヒーを抽出できます。普段より豊かな香りを楽しみたい方に、おすすめのアイテムです。

  • サイズ:直径16×10cm
  • 重量:147g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:1~4杯用
  • ペーパーフィルターの要否:不要

コスパは大事!安いコーヒードリッパー5選

予算を抑えたい方には、コストパフォーマンスのよいドリッパーがおすすめです。価格が手頃でも、機能性やデザインに優れたものが多くあります。

STUNSCAPE(スタンケープ) RIVERS マイクロコーヒードリッパー2

軽量・コンパクトながら本格的なコーヒーが楽しめる、世界最小のドリッパーです。お湯をちょっとずつ注がないとコーヒーが溢れる設計なので、丁寧なドリップが身につき、コーヒーのおいしさが引き出せます。使用できるカップの口径は、約7〜8cmです。

  • メーカー参考価格:990円
  • 使用サイズ:8.4×7.8×4.7cm
  • 重量:37g
  • 素材:フィルター/ポリプロピレン・メッシュ/ステンレス・ホルダー/シリコーンゴム
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:不要

公式サイトをみる

​AOZORA(あおぞら) ステンレスコーヒーフィルター

細かなステンレスのメッシュはコーヒーオイルを通し、コーヒー豆(粉)は通しにくい構造になっています。折りたためるので、持ち運びも収納もコンパクト。家でもアウトドアでもお気に入りの本格コーヒーが楽しめますよ。

  • メーカー参考価格:990円
  • サイズ:11×14.5×11cm
  • 重量:10g
  • 素材:ステンレス・ポリエステル
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:不要

公式サイトをみる

Kalita(カリタ) カフェ・トール

誰もが本格コーヒーをいつでも楽しめるように、Kalitaが開発した1杯専用のドリッパーです。外径は100mm以内、内径は60mm以上のコーヒーカップで使えます。Kalitaならではの3つ穴構造なので、雑味の少ない味わいを堪能することが可能です。

  • メーカー参考価格:264円
  • 収納サイズ:12×6.9×5.7cm
  • 重量:50g
  • 素材:ポリプロピレン
  • 杯数:1杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

AUX(オークス) コーヒードリップバッグホルダー  TQ1394

ドリップバックを使ったドリップに特化しているコーヒードリッパーです。ドリップバッグが抽出されたコーヒーに浸らないので、雑味が出にくくなっています。カップの外径が75〜90mmであれば、さまざまな形状のカップに対応可能。

  • メーカー参考価格:1,870円
  • サイズ:約9.6×6.5×5.7cm
  • 重量:55g
  • 素材:本体/ステンレス鋼・トレー/スチロール
  • 杯数:1杯用

公式サイトをみる

DAISO(ダイソー) 折りたたみコーヒードリッパー

100均ドリッパー

荷物を軽量化したい、そしてコスパよくドリップコーヒーを楽しみたい方に超おすすめのアイテムです。記事で紹介した「バネ型」のコーヒードリッパーと同じ使い方ができるアイテムが、100均で買えます。多少の不安定さはありますが、ドリッパーとしての機能は十分です。

  • メーカー参考価格:110円
  • 収納サイズ:直径11.5×7cm
  • 重量:45g
  • 素材:ステンレス
  • 杯数:1〜2杯用
  • ペーパーフィルターの要否:必要

公式サイトをみる

人気の高いキャンプコーヒーセット

ドリッパーが一緒になった、便利なコーヒーセットも人気です。コーヒーミルやドリップポットなど、一式揃ったセットでキャンプ場のコーヒータイムを充実させましょう。

HARIO(ハリオ) V60アウトドアコーヒーフルセット

家の中でもアウトドアでも、本物のコーヒーの味を求める方にぴったりのコーヒーメーカーキット。屋外のコーヒータイムに特化して設計され、すべての道具を収めるための特製バッグが付属しています。

  • メーカー参考価格:22,000円
  • サイズ:33×29×17cm
  • 重量:‎1.9kg
  • 内容:ドリッパー・フィルター・ケトル・ミル・マグカップ・サーバー・カップ

公式サイトをみる

SOTECH(ソーテック)プアオーバーコーヒーメーカーセット

スタイリッシュなデザインのケトルや、高性能のミルやドリッパーを取り揃えており、コーヒーの楽しみ方をさらに広げてくれます。どんな場所・時間でも、プロのようなコーヒー体験をしたい方におすすめです。

  • サイズ:46×26×18cm
  • 重量:‎5kg
  • 内容:ケトル・サーバー・ミル・スケール・フィルター・ドリッパー・マグカップ

AND MYSELF(アンド マイセルフ) コーヒーミルセット

ドリッパーやミルなど最低限のグッズが入ったセットで、お手持ちのキャンプ用品と組み合わせて使いたい方におすすめです。コーヒー豆を自ら挽いて淹れる、香り高いドリップコーヒーが味わえます。

  • サイズ:17×21×10cm
  • 重量:‎570g
  • 内容:ミル・ドリッパー・掃除ブラシ・フィルター

キャンプ用コーヒードリッパーは自作もできる

市販のドリッパーには便利で高品質なものが多数あることは、この記事を通して知ることができたと思います。でも、ドリップコーヒーがもっとお得に飲めるとうれしいですよね?

そんな方には、自作のドリッパーもおすすめ。100円均一にある「シリコンカップ」を使えば、手作りのドリッパーが簡単にできます。

1.シリコンカップを100均で手にいれる

100均シリコンカップ

まずはお近くの100円均一のお店で、シリコンカップを手に入れましょう。フタと伸び縮みするカップが、セットになって売られています。サイズは、ちょうど手のひらに収まるほどです。

2.シリコンカップの底にいくつか穴を開ける

シリコンカップの底に穴を開ける

シリコンカップの底の部分に穴をあけましょう。コンパスカッター(これも100均で買える)で、4〜5箇所ほど穴を開ければOKです。

3.フタにカップの底大の穴を開ける

シリコンカップの底に穴を開ける

次は、フタの部分にも穴を開けます。カップの底と同じ大きさの穴を開けましょう。カップは円錐の形に近いので、少々大きくなってしまっても大丈夫です。穴を開けるときは、コンパスカッターを使用しましょう。

4.フタとシリコンカップを組み合わせる

簡易シリコンコーヒードリッパー

フタに穴が開いたら完成です。シリコンカップとフタを重ねて、ペーパーフィルターを組み合わせれば、ドリッパーの完成です。

マグカップの口径が、7.5cm以下なら問題なく使えます。サイズが合わない場合は、少し不安定になりますが、カップとフタの間にお箸を挟めばOKです。

またサイズの関係上、1人分しか作れません。ソロキャンプ向きのドリッパーであることは、あらかじめご了承ください。

以下の記事では、ドリップバッグの自作方法も解説しています。キャンプ場で手軽にお気に入りのコーヒーを飲みたい方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

ドリップバッグを自作しよう! お気に入りのコーヒー豆で至福の一杯を。

ドリップバッグを自作しよう! お気に入りのコーヒー豆で至福の一杯を。

2021年03月02日

ドリッパー以外にも揃えたいキャンプのコーヒー道具

キャンプでコーヒーを楽しむ際に、すでに使っている自宅のコーヒーグッズを持ち込みたいという方もいるでしょう。しかし、家庭用のコーヒー道具は、陶器製やガラス製がメインです。

破損のリスクを考えると、キャンプ用のコーヒー道具を揃えるのがベスト。ドリッパー以外に揃えたいグッズは、以下のとおりです。

  • コーヒーの粉
  • ケトル
  • マグカップやシェラカップ
  • 必要に応じてペーパーフィルター

さらに本格的にコーヒーを楽しみたい方は、生豆を購入し「ロースター」で焙煎したり、豆を「コーヒーミル」で挽いたりするのもアリです。ドリップポット(少しずつお湯を注ぐための細い注ぎ口のポット)もあれば、さらにこだわりのコーヒーが淹れられます。

以下の記事では、キャンプや登山などアウトドアでコーヒーを楽しむときに活躍するアイテム(コーヒーミル・ケトル・マグカップ・シェラカップ)を紹介しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください!

キャンプ用コーヒーミルおすすめ9選!大自然で楽しむ挽きたてコーヒーは格別です

キャンプ用コーヒーミルおすすめ9選!大自然で楽しむ挽きたてコーヒーは格別です

2022年05月30日

焚き火・直火OK!おすすめケトル13選。お気に入りを見つけよう

焚き火・直火OK!おすすめケトル13選。お気に入りを見つけよう

2022年08月30日

登山におすすめのマグカップ15選!アウトドア向けの選び方もチェック

登山におすすめのマグカップ15選!アウトドア向けの選び方もチェック

2023年02月28日

キャンプの必需品!シェラカップのおすすめ商品を紹介!【2022最新】

キャンプの必需品!シェラカップのおすすめ商品を紹介!【2022最新】

2022年05月30日

品質を追求!キャンプコーヒーのおいしい淹れ方

キャンプ場でも自宅でも、おいしいコーヒーを淹れたい方は、その作法を学びましょう。正しい淹れ方を学んで、コーヒーの品質を追求すれば、さらに特別な1杯になるはずです。

以下の記事では「ドリップコーヒーの淹れ方」を紹介しています。使うべき豆の量や注ぐべきお湯の温度など、細かな点もしっかりと解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

~おいしい山コーヒーが飲みたくて~│ランドネ山大学ONLINEテキストブック

~おいしい山コーヒーが飲みたくて~│ランドネ山大学ONLINEテキストブック

2023年01月23日

キャンプ用コーヒードリッパーで贅沢なひとときを!

キャンプ場でのコーヒータイムは、日常の喧騒から離れた特別な時間。あなたにピッタリのドリッパーを選んで、おいしいコーヒーを味わえたなら、その幸せはさらに高まることでしょう。

この記事では「キャンプ用コーヒードリッパー40選」を紹介いたしました。あなたのお気に入りドリッパーを見つけて、ぜひ素敵なひとときを楽しんでくださいね!

キャンプで楽しむコーヒーについては、以下の記事でさらに詳しく解説しています。おすすめのグッズも多数紹介しているので、要チェックですよ。

キャンプのコーヒーグッズ51選|お得なセットや人気のミルも紹介

キャンプのコーヒーグッズ51選|お得なセットや人気のミルも紹介

2023年07月31日

SHARE

PROFILE

FUNQスタッフ

FUNQスタッフ

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

No more pages to load