
子供たちに受け継ぎたい、自分色に染める家。|BESS

湘南スタイルmagazine 編集部
- SPONSORED
趣味やライフスタイルを充実させたいと、「BESS(ベス)」の家を選択する人が増えている。今回は、都心の近くにデザイナーが作るような白い家を思い描いていた夫婦が、子供たちの走り回る姿を想像し、たどり着いた理想の家を紹介。自分たちの色に染め替えていける家だからこそ、子供たちに引き継ぎたい……そんな想いに至った夫婦のお宅から家選びのヒントを学ぼう。
自分たちの色に染めていく家を将来は子どもたちの手に。

タープが張られた庭で夫妻がくつろぎ、デッキのブランコでは子どもたちが遊んでいる。屋内に入れば、ヴィンテージの家具がしっくりと家に馴染んでいるS邸。「自分の作りたい世界観とBESSの家が一致しました」という一家が、ここ湘南の端っこ、二宮の地に新居を構えたのは2年ほど前。
それまでは2年に一度ほどと転勤が多かったS家だったが、身を落ち着ける住まいが欲しいと、家探しを始めた。土地探しからBESSとともに行なったが、2年以上の歳月を掛けたという。
「当初、妻は都心に近い場所で、さらに家はデザイナー系の白い家を理想としていましたが、僕がさりげなく藤沢にある展示場『LOGWAY(ログウェイ)』を通り、案内したところ気に入ってくれました」とご主人。ログの木の温もりや香りもポイントとなったが、何より子どもが、モデルハウスで楽しく遊ぶ姿をみて、奥様の心が動いた。

そしてBESSで建てるならば、広い外構も含めて、世界観を作りたいと、100坪以上の土地を探し求め、現在の地に決めた。もともと一家はキャンプ好きということもあり、庭も含めた家全体でアウトドアの世界観を表現。他にも夫妻のセンスでセレクトされたヴィンテージの家具やグッズが、家と響き合うように、気持ちのいい空気感を生んでいる。
「壁の棚でも古材を使うなど、こだわりました。BESSの世界観とヴィンテージものは親和性が高いです。経年変化で味が出たり、修復しながら長く使う感じが好きです。まだ家は新しいですが、手入れしながら長く付き合い、将来子どもに手渡したいですね」。
日々、楽しい発見しかないと語る、この家の暮らしが、かけがえのない価値を生み出してくれるだろう。
子供部屋は2階に。「NIDO(ニド)」はシンプルに活用。
2階に設けた子供部屋は天窓からも光が入り明るい。
子供部屋の反対側。「NIDO」に続く2階のロフト的大空間は、子供たちの遊びの場としても、家族の憩いの場としても大活躍。シーリングファンはBESSの紹介で取り付けたもの。
そして広々としたベランダ空間「NIDO」はシンプルに活用。頭上の照明は、鋼管とランタンを組み合わせたご主人の自作だ。
ヴィンテージの家具やグッズがBESSの世界観とマッチ。
夫妻が語るように、BESSの世界観とヴィンテージ家具やグッズが見事にマッチした空間に仕上がっている。玄関を入ると視界が広がり、リビングからダイニングへの大空間が続く。キッチンはアイランドタイプで使い勝手もよい。
夫妻の作業部屋。ご主人はこちらでDIYの細かい作業を行う。アウトドアグッズともBESSの親和性は高い。
既製品で探して、気に入るものがなければ自ら作ると、資材置きやサイクルポートとして活用している小屋も、家の端材を利用してDIYした。
- ■Owner’s Data S邸
- TYPE : G-LOG ミサゴ
- 築年数 : 2年
- 土地面積 : 107.03㎡
- 延床面積 : 107.03㎡、16.56㎡(デッキ)、16.56㎡(NIDO)
【問い合わせ】
LOGWAY BESSスクエア
TEL03-3462-7000
www.bess.jp
●全国のBESS LOGWAYはこちら
●BESSについてもっと知るにはこちら
- BRAND :
- 湘南スタイルmagazine
- CREDIT :
-
Photo/H.Joraku Text/T.Tsuchiya 問い合わせ/LOGWAY BESSスクエア
☎︎ 03-3462-7000 www.bess.jp
SHARE
PROFILE

湘南スタイルmagazine 編集部
1998年創刊の湘南を代表するメディア。湘南エリアに住む人と住んでみたい人に向けて、湘南オリジナルのライフスタイルと暮らしを充実させるテクニックを訴求し続ける。
1998年創刊の湘南を代表するメディア。湘南エリアに住む人と住んでみたい人に向けて、湘南オリジナルのライフスタイルと暮らしを充実させるテクニックを訴求し続ける。